Using MDX


このテーマには、astro.config.mjsの設定ファイルで@astrojs/mdx統合がインストールおよび設定されています。MDXを使用したくない場合は、この設定ファイルから統合を削除してサポートを無効にすることができます。

なぜMDXを使うのか?

MDXは、埋め込みJavaScriptとJSX構文をサポートするMarkdownの特別なバージョンです。これにより、JavaScriptやUIコンポーネントをMarkdownコンテンツ内で混ぜて使用することが可能となり、インタラクティブなチャートやアラートなどが作成できます。

既存のMDX形式で記述されたコンテンツがある場合、Astroへの移行がスムーズになることを期待しています。

以下は、MDX内でUIコンポーネントをインポートして使用する方法です。 ブラウザでこのページを開くと、以下のクリック可能なボタンが表示されます。

import HeaderLink from '../../components/HeaderLink.astro';
<HeaderLink href="#" onclick="alert('clicked!')">
MDX内の埋め込みコンポーネント
</HeaderLink>

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